inspiration (アンスピラシオン)
2009年 07月 07日
“parisの風が吹き抜ける。。”その空間へ足を踏み入れれば、誰しもが一瞬立ち止まるだろう。。光が降り注ぐ空間に立ち尽くしていれば、風を肌に感じ我へと返る。。「さぁ、こっちへ…」風に誘われ店内を案内してもらいました。。。
繊細なワイヤーで象ったソレは。。。
印象派の絵画の様で
線で描いたラフスケッチの様で。。
断固とした輪郭ではない
そのモノの空気を象った
inspiration (アンスピラシオン)
それは見る人の、
感じる人の空気感であり
ひとつに固執しない優しさ
包容力に似た安堵感であり。。
それを見た人の、
感じた人へのメッセージの様です。
そのイマジネーション(風)に
心を優しく撫でられた。。。
パリにあるボントンで見かけたイタリア産のマットはこれからの季節に役立ちそう!キッチンの床に敷いてもいいんじゃないかな?淡い紫のチュニジア産のランチョンはヨーロッパの色気を感じる色、フランスのヴィンテージプリント生地そして、カルトナージュ。。アスティエとは一味違うドイツ製のトランプ陶器、曲線と重厚感を感じるお皿。それと。。もちろん!白く枯れたシャビーなアンティーク家具も。。。それと、それと。。。inspiration HP
※ 店内画像はオーナーのご了解を頂いております
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