
19世紀フランス、木製のジグゾーパズルと出会いました。。
パリ在住のアンティキテ・ミヤワキ氏のブロカンテ。毎年5月と11月の年2回、表参道裏通りのロワゾブロカンテのテラスにて行われています。毎回足を運ぶのですが、幸い今回は初日に伺う事が出来ました。日差しが気持ちの良い日でした…私のブロカンテの楽しみ方は"目的無し”です^^その方が、長く付き合えるモノと出会える事が多い様です。。思いがけない出会いはなんともドラマチックであります。

パズルは何種かあって…、フランス地図とこの世界地図のどちらかと迷ったのですが、迷ったあげく世界地図にしました。絵が描かれている紙が木に貼られているパズルで、古い厚紙の上に乗せられていました。「えー!持ち帰る袋がないのでパズルを崩すって!?」そんなハプニングも又、ドラマの一遍であるに違いないのだが(笑)13時にブロカンテを後にして、どう飾るかな?帰りの電車の車中で考える。。駅に着いた私は自転車を立ちこぎし、真っすぐホームセンターへ。。同日20時には、朝、目覚めた時には想像もしなかったモノが壁に飾られていました。。。(自分が怖い…)


ジグゾーパズルは、1760年頃にロンドンの地図職人が子供の教育のためにピースが国の形のジグソーパズルを作ったのが最初と考えられているそうです。ジグソーパズルのジグソーとは英語のjigsaw(糸鋸、いとのこ)の意味で、元々はこのパズルが木の板を糸鋸で切って作られたことからだとか。。一方、パズルとは論理的に解けそうでいて不思議と解答が見つからない「パラドックス」に対して、唯一解が出せるものを「パズル」と定義するそうです。100年以上前の19世紀の地図はまだ未完成ではあるけど、その時代に生きた人の「夢と好奇心」が沢山詰まっている様で、この地図に物語を感じてなりません。。時のイタズラか、ピースは欠落してしまっていますが、これがまた味わいを増している様に思えます。お手製の額も慣れて来たのかな?あっと言う間に出来てしまい、ちょっと物足りない(笑)側面のピースはわざと離して、100年以上経った現代でも世界は未だ未完成であるとメッセージを込めた…

改めて思う…私はインテリアを作るのではなく、そこにある古物を飾る場所を作っているのだと。。

なんだか、古い船のオブジェが欲しくなった。。(やばい兆候だ)
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