Une goutte d'eau 〜 一滴の水 〜
2011年 03月 29日
身近な存在は当たり前な存在になる様に
水は身近でありながら、頭で理解するのではなく
水の特性は当たり前と理解されている。。。
しかし、ふと、水の存在を考えれば
一滴の水の大きさは?
そもそも一滴とはどの様な事なのか。。
水が持つ表面張力、水が流れる速度
水が湧き出る口径の大きさ? 湿度と気温。。
一滴の水はやがて干上がり空気と融合する
正確に答える必要などないけど
必ずしも身近な存在は理解してるとは違うと言う事…
身近に存在する水…
それは厚みを増せば光を屈折し
そこに写る存在の距離を変え、カタチを歪ませ
天地をも逆さに映す
一滴の水はやがて干上がり無くなるが
水は集まれば流れとなる…
我々の中にも流れる水。。生命の源
水の特性が当たり前の存在であるのは
全てに通じているから。。
身近な存在は当たり前の存在と理解している。
答えを深く考えなくても、いつか消えて無くなると言う事
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