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salvage antiques

救われしモノの美しさ…


by roshi
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陶器のカッティングボード

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b0117875_22525784.jpg木枯らしの吹く12月

蔓草に付いた白い実が

風に吹かれ、健気に揺れていました。。

白が濁った冬空

今にも凍えそうな蔓草の白い実。。。

白き、か弱さの中にある強かさを感じた

赤い実は、鳥や動物に自分を運ばせ

新境地で子孫を託す。

白い実は、自分の育った安住の地で

確実に残ろうと白を纏ったのか?

蔓草の実の色の理由を考える

進化には必ず答えがある

答える為の知恵がそこにある

進化の中に宿る知恵を知る事が出来れば

人は悩まずに済むのに。。。

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今回、ドイツのbrocanteで手にしたという白い陶器のカッティングボード…勝手にカッティングボードだと思っているが果たして?青みがかった釉薬に細かな貫入の肌。。ドイツにも沢山の窯元があるだろうが、オランダとも近いのでデルフト?などとも期待はするがそうではないだろう…ただ、シンプルでありながらもどこか心を揺らす強かさを感じる。手ごろの大きさから台の上でカットしてそのまま食器としても使え、ちょいとパンやケーキを乗せて運ぶのにも便利。。。
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今回、ミヤワキ氏から譲って頂いた品は我ながら渋いお買い物だったと思う。。。(笑)
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Commented by mobiliantichi at 2008-12-07 07:56 x
このカッティングボードの上に色とりどりのプティフルが並んでいたり、いろんなサラミや生ハムの取り合わせだったり、もちろんチーズは定番ですね。お節料理も似合いそう。
 しかし、にんにくは思いつきませんでした。やっぱりroshiさんの発想力はすばらしいですね。なんだか生のままのにんにくがとてつもなく美味しいものみたいに見えます。
Commented by netherbury at 2008-12-07 08:42
こんばんは!リンクの件、ありがとうございます♪ ^^;
こちらもまた、roshiさんらしい、素敵な雰囲気ですね!
ガーリックの白ってこうやってみると、陶器のような質感がありますよね。
なるほど、の組み合わせです。
枯れた無機質な感じ、roshiさんのお得意分野♪
Commented by Kmama at 2008-12-07 17:17 x
roshiさま。こんにちは。

白い実の蔓草。小さな小さな真珠のよう。
白い陶器のカッティングボード!?初めて見ました☆
釉薬に包まれた細かな貫入がより味わいを増してとても素敵です。
ほんとこのままテーブルへですねー。
2点とも落ち着いた趣がありながら存在感抜群です。
Commented by maqui-cafe at 2008-12-07 21:50
roshiさん、bonsoir^^
 ほんとだ、渋い。
シンプルで、余計なモノなんて何もないヨーロッパの海辺の町の
ちょっと寒いアパルトマンのキッチンのような風情・・・
この陶器のボードの上でカットすると、どんな音がするのですか?
耳を済ませて聞きたいです。
きっと、この白い実も、その音を聞いて寒い夜を越すんでしょうね。
Commented by hiinachirimen at 2008-12-07 23:28 x
roshiさん、こんばんは!

白い陶器のカッティングボード、冷たさと温かさの両方を兼ね備えた
心憎いほどのアイテムですネッ。
以前ミヤワキさんが台所特集の本のラストに掲載されていたのを
思い出します(この本購入して何度も読みました)

ずっと昔正方形のカッティングボードを見たことがあります。
それは少し濁った白色をしていてとてもカッコ良かったです♪

陶器と刃の擦れ合う音はきっとシャープなのでしょうか?
Commented by roshi303 at 2008-12-07 23:48
> mobiliantichi さん

こんばんは!
プティフール、サラミ、生ハム、チーズ。。。
うぅぅ。。想像するだけでヨダレが〜(笑)
私も最初、そう想像しました。
ニンニクは良くデッサンしました^^
柔らかい白、固い白、布の白、壁の白
みんな同じ白なのに全て違う白

ピカソも白を極めるために白を徹底的にデッサンしたそうです。。
陶器の白とニンニクの皮の白の違いを楽しんでみました^^
写真はデッサンよりも優しい。。。

もう一つの理由は我が家の台所事情にあることも (- - ;
Commented by roshi303 at 2008-12-07 23:57
> netherbury さん

おはようございます!
いえいえ。。こちらこそいつも楽しみに拝見させて
頂いております〜

いよいよ。。私も枯れ組に入り始めたので
これからもっと得意分野となるでしょう^^

自然が作り上げたモノと人の手で作られたモノ
この陶器のカッテイングボードには人が狙った強かさがなく
その無の佇まいが自然が作り上げたモノと調和させているのだと
思います。これほど美しい道具はないでしょう?
Commented by roshi303 at 2008-12-08 00:08
>Kmama さま

こんばんは、
なるほど!真珠ですか。。素敵な表現ですね、
これは本当にカッテイングボードなのか
分かりませんが。。。

そのモノを道具として活用するのが人の知恵
石が凶器にも建物にもなるように
そのモノをどう活かすかはその人次第
だから道具は楽しいのかもしれませんね!

もしかして鍋敷き?パレット?
半年後、違う使い方をしているかもしれないですしね^^

そうなのです!新入りですが存在感あります。
凝ったレリーフもカタチもないのに
機能美に装飾はいらないのかも知れませんね。。
Commented by roshi303 at 2008-12-08 00:21
>maqui さん

Bonsoir~
シンプルで、余計なモノなんて何もないヨーロッパの海辺の町の
ちょっと寒いアパルトマンのキッチンのような風情・・・

凄い!妄想三段のわたしにはそのイメージがバーン!と
浮かびましたよ^^
それから、、、私はくたったハンチングを被り、濃いダンガリーシャツとサスペンダーをして漁に出かける早朝のいつもの窓辺の古いテーブルと古い椅子に座り無骨で堅いパンと白い皿に温かなスープを頂いてる姿まで広がりました(笑)
ちょっと妄想の中の私はヒゲに白髪も混じり老いていましたが^^

この上でカットするとカチッ!と高い音が響きます。。。
木のまな板とは違う、どこか緊張感のある音ですね
Commented by roshi303 at 2008-12-08 00:32
>hinachirimen さん

こんばんは!
まさに、その通りです。
無機質でありながら、内面から伝わる何かを感じ取れます。
ミヤワキさんと言えば、台所^^
古い食器やカトラリー。。古き良き時代のフランス庶民の台所を
温故知新に私たちに発信してくれました。。
今ではそれが定番となりつつありますが、間違いなく古物の流れを
変えた一人ですね^^

音はそうシャープで、涼しい音色です。。
Commented by S at 2008-12-08 07:26 x
お早うございます。肌合いがたまらないボードですね(涙)
釉薬の具合にしみじみしました・・・。無造作なお品が語る静かな美しさですね。

"もしかして鍋敷き?パレット?"
カッティングボードってお料理のパレットなのね・・・と気付かせていただきました^^
Commented by roshi303 at 2008-12-09 07:03
>S さま

おはようございます!
無造作ほど作為のない造形はないですね。。
人の歴史の記憶にあるDNAが作らせたのか
深きものも浅きものも
単純では片づけられないのかも知れません
なので、深く考えないようにします(笑)

あ!BANK BOX..ご紹介頂きありがとうございます〜^^
Commented by pretty-bacchus at 2008-12-10 06:07
おはようございます。
桜さんのところから、はじめておじゃまいたしました。

素敵なブログですね、、、リンクさせていただきゆっくり拝見いたします。
アンティック好きなマックとカメラ狂のおばんです。
よろしくお願いいたします。

Commented by roshi303 at 2008-12-10 19:44
> pretty-bacchus さん

はじめまして!
桜 さまからお越し頂いたのですね、
ありがとうございます。嬉しいです〜

カメラ狂なのですか?(笑)
日常の素敵を切り抜かれているのですね^^

コチラは古物狂ではありますが宜しくお願い致します!
by roshi303 | 2008-12-07 00:29 | salvage antiques | Comments(14)